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宮城県石巻市で作っている「ねんねこ玄米」を皆さんに食べてもらいたい
幼い頃から自給自足の環境で生活してきました。食べることが好き。自然にある体にいいものをおいしく、じっくり時間をかけて作ることをモットーにしています。
おひさまやの酵素玄米ごはん「ねんねこ玄米」は、こだわりの素材、玄米、小豆、塩を炊き上げ、3日間以上保温し続け、じっくり熟成しています。こうすることによってもちもちとした食感と甘みが増し、身体の調子を整えてくれるビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で消化のいい美味しい発酵食品になります。

「ねんねこ玄米」はおにぎりにし、冷凍した状態で販売します。
冷凍おにぎりの形状にすることで、いつも冷凍庫に常備し、小腹がすいた時など、生活の中に手軽に発酵食品を取り入れていただけるのも特徴です。なかなか健康に気を配ることのできない、若い一人暮らしの方などにもおすすめです。また、発酵食品を食べることによって腸内環境が整い、免疫力向上、ダイエットにも効果があります。

本プロジェクトを通して、今まで玄米を食べたことがない人や、玄米に興味はあったけど作るのが難しそうと考えていた人にねんねこ玄米をお試しいただければと考えています。

よりよいお米を皆様に届けたい!~低温保存倉庫導入をめざします~
現在、よりよいお米の栽培方法として、「酵素米」の栽培に取り組んでいます。
酵素を稲に散布することで、米のあまみやうまみが増すといわれており、現在実験中です。

また、今回のクラウドファンディングテーマである、低温保存倉庫もお米にとっては重要な設備です。
お米は一般的に水分を16%以下で保存することが重要になります。
夏場は特に外気に湿気が多くなるため、低温保存倉庫で保存することで、米の品質低下を防ぐことができ、みなさまにおいしいお米を届けることができます。

今回、この低温保存倉庫の導入に向けてクラウドファンディングを行います。
古くからある岩蔵を活用し、フォークリフトが入るような倉庫を作りたいと考えています。

老若男女が集う地域共生食堂「だんらん家族」震災10年目の再出発!
東日本大震災後に移住が進んだ東松島市内陸部の住宅地で新旧の住民たちが「顔の見える」交流を続ける地域共生食堂、「ありあけだんらん食堂」です。
多い時には100人規模の地域住民が集まる、「大家族」のような貴重な場です。

地域共生食堂とは、地域の子ども世代から高齢者世代までが「顔の見える地域交流」を食を通して行える新たなスタイルの食堂です。
子どもは無料、大人は一人300円です。
多様な皆様との関わり合いで地域の幅広い世代が地場の力で活性化する取り組みです。

若い世代から高齢者世代までが集まる場として地域に認知されていましたが、新型コロナウィルスの影響で継続ができなくなりました。
休止となった活動ですが、ここ数カ月に周囲から再開の声が日々多くなってきました。
しかし、このままではせっかくの「顔の見える地域交流」の灯が消えてしまいます。
震災から10年経つ2021年から地域活性化を「お母さん力」で再スタートする「だんらん家族」を応援しませんか?
最初の1年間を走る活動資金を集めさせてください!

希少品種「デリシャストマト」の糖度計を導入したい!
宮城県鹿島台でトマト農家を営む アベーズキッチンファームの阿部宣博と申します。
デリシャストマトというトマトをご存じでしょうか?
デリシャストマトはもともと玉光デリシャスという品種で、その中でも糖度が8度以上のものをデリシャストマトと呼んでいます。
宮城県大崎市鹿島台が一大生産地となっており、現在私を含め7件の農家がデリシャストマトづくりを行っています。

デリシャストマトは糖度が命のトマトです。
糖度を現在よりもさらに詳しく調べるために、糖度計を導入したいと考え、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げることにしました。
この糖度計を導入することで、今までよりもさらに精密に糖度を分けることができ、お客様に対しておいしいトマトをお届けできると考えています。

まこもを育て地域農業を発展させる農業プログラムを作りたい!
宮城県川崎町にある廃校となった学校「旧本砂金小学校」を活用し、「みっけ学舎ホール」の運営をしています。
「自給自足の里つくり」に取り組んでおり、安心な食を提供するレストラン事業と、健康的で高品質な野菜、食品、さらに、あそびや娯楽と運動・休憩を通じた健康づくりをすすめ、こころとからだを元気にして、日々笑顔で助け合い暮らせる「地域の元気テーマ館」を目指しています。

「まこも田を拡げ、刈り取ったまこも草を乾燥させ、工芸品を作りたい!」
「持続可能な農業体験プログラムを作りたい!」
今回は、「まこもと暮らし」をテーマに、まこもの田んぼづくり体験のプログラムづくりを行いたいと考えています。

リビングフードを伝える冊子を製作したい!
Living food café en の紹介
・宮城県初のオーガニックレストラン有機料理提供JAS認証を取得したカフェ
・「ローフード」の概念を取り入れている
・米粉料理の提供・できる限り食品添加物・農薬不使用の食材、地元の野菜を使用
・三大アレルギーの原因といわれている卵、乳製品、小麦粉(一部)や白砂糖は使用しない
・心が元気になれるよう、ゆったりとリラックスできる時間、空間を提供

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